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jQuery(CDN)の読み込み方

サイトに動きを付けるにはJavaScriptです。

しかし、他言語を学ぶのって相当ハードですよね。

そこで、JavaScriptで書くよりも短縮して記述することができるのがjQueryです。

jQueryはプログラムの処理をまとめたライブラリの一つです。

jQuery(CDN)の読み込み方をまとめてみました。

CDNとは・・・

CDN(Contents Delivery Network, CDN)とは、外部のファイルをリンク1つで使用することができる仕組みのことです。

本来ならファイルをダウンロードしてという手間がかかりますが、このCDNを使用することでその手間を省くことができます。

CDNを読み込む方法

jQueryの公式サイトはこちら >> jQueryの公式サイト

公式サイトにアクセスすると下記の画面が出てきます。

jQuery 3.× の中にはuncompressed(通常版)・minified(圧縮版)・slim(非推奨のAPIを削除したもの)・slim minified(slimの圧縮版)があります。

minifiedを選んでおけばOKです。

すると、このようなモーダルが出てきます。

このscriptタグをbodyの閉じタグの前、またjsファイルの前にコピペしましょう

<body>

・・・

<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.6.0.min.js" integrity="sha256-/xUj+3OJU5yExlq6GSYGSHk7tPXikynS7ogEvDej/m4=" crossorigin="anonymous">
</script>
<script src="/js/script.js"></script>
</bpdy>

GoogleのCDN

因みにですが、Googleから出ているCDNもあります。

ですが、基本的にはjQueryの公式から出ているものを使用して問題あります。

>> Google jQuery CDN

アクセスすると上記のような画面が出てきます。

3.× snippet のコードを同じようにコピペするだけです。