Web制作とゲストハウス

今から30年前の私が19歳の頃
若いなりに社会との差に葛藤し、工業高校卒業後に就職した会社を1年も経たず退職

絵を描くのが好きだった私は何を想ったか「野生の動物を描きたい」衝動に駆られました
その中でも、「野生の動物の目」に惹かれた私は本物を見たくなりアフリカ行きを決意し、1年間必死に働いて準備をしました

正直、勉強していなかったので英語は一切話せなかったです
単純に「旅行英会話」という本だけ、辞書ではなく、たった1冊の本だけもって旅立つという今から思えば無茶な出発をしました

アフリカの中で最初に渡航したのがケニアです
ケニアのナイロビで一番衝撃を受けたのは、仕事がなく自らの体を傷つけ路上で物乞いをする人たちの多さです
日本では考えられない状況でした

ただ、お金を上げればいいわけではありません
彼らには仕事がないんです
仕事を作って上げることが、未来の子供たちを助けることになるんです

いつか彼らのために何かできないかと、長い年月を費やしてきました

コロナが蔓延し、「場所・時間問わず」からリモートワークが多くなったころ、Web制作に出会いました
当初は、夜勤をしていたので、朝に帰宅してから夕方まで勉強と営業の繰り返し

クラウドワークスでElementor案件を受注し、夜勤しながら制作できることのコスパの良さに惹かれ
交流会などで沢山の方と話すようになった昨今ではディレクション~STDUIOを使って制作まで請け負うことが可能となりました

今はインターネットが普及しWifiも使えるようになった現代では、貯金を切り崩して貧乏旅行をするよりもノマドワーカーとして働くことも可能です

ふとそう思ったときに
「自分だけが楽しいだけではいけない」
「みんなが笑顔でいることが大切」
だと気づきました

そこで、タイでゲストハウスを経営し沢山の旅行者を集めることで地域貢献できるのではないかと考えました
私がWebを使って集客することが役に立つのです

さらに、難しいプログラミングを普及させるよりもノーコードを教えることで新たな仕事に就くことも可能なんです

このビジネスモデルが成功したら、アフリカに持っていきたいと考えています

私一人の力では到底できません

このメッセージを読んで、共感していただけたのなら、是非お力をお借りしたいです

日本にいる皆さんからお仕事をいただき、私が仲介して多くの方に届けることができたら多くの方が幸せに近づきます

よろしくお願いいたします

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